リトリートには「撤退」という意味があります。この2年間、こどもたちも大変な時間を過ごしてきました。少しだけ日常から撤退して、人間にとって何よりも大切な「生きること」、こどもたちの本分である「学ぶこと」「遊ぶこと」を捉え直す。そんな時間を提供するのがこのキャンプの目的です。スタッフは、冒険教育の専門家、現役の文化人類学者と脳科学者が務めます。八ヶ岳の雄大な自然のなかで、朝は机に向かい、昼は野山を駆け、夜を車座になって語らうなかで、体験のなかにあるホントの学びを提供します。

❖実施期間: 2022/8/21(日)〜 24(水) (3泊4日)
❖実施場所: 八ヶ岳Basecamp
❖参加費: 小学生75,000円、中学生79,000円(税込)
❖定員: 15名 (最少催行人数10名)
❖対象: 小学3年生〜中学3年生
❖集合解散: 小淵沢駅
❖申込フォーム: https://forms.gle/SvcjZW4zEzWfczfXA
❖お問い合わせ: kids.retreat.info@gmail.com

スケジュール(予定)

毎日、午前は勉強、午後は遊び、夜は対話の時間です。勉強の時間には、国語・数学・理科・社会・英語・プログラミングなど夏休みの宿題に取り組みます(終わることを保証するものではありませんが…笑)。もちろん宿題以外の質問もウェルカム。なんでもありです。遊びの時間には、山・川・森に繰り出します。川で魚を獲ったり、山を歩いたり、木に登ったり…。天候と状況に合わせて外で思いっきり体を動かしましょう!そして、夜はみんなでその日の体験を共有し、不思議に思ったことを入り口にした学びの時間を設けたいと思っています。スタッフ陣の専門分野(脳科学・文化人類学)についての講義も行う予定です。

❖Day1 21日(日)

小淵沢駅集合
八ヶ岳Base Camp到着
オリエンテーション
野外活動
夕食
室内学習、振り返り&ミーティング
就寝

❖Day2 22日(月)

朝食
室内学習
昼食
野外活動
夕食
室内学習
文化人類学講義:本で学ぶこと本では学べないこと
振り返り&ミーティング
就寝

❖Day3 23日(火)

朝食
室内学習
昼食
野外活動
夕食
室内学習
脳科学講義:自分の頭のなかを科学する
振り返り&ミーティング
就寝

❖Day4 24日(水)

朝食
室内学習または野外活動
振り返り
昼食
Base Camp出発
小淵沢駅解散

スタッフ紹介

❖キャンプリーダー:スマッシュ(辻駒 哲司)

バックカントリースキー・山岳ガイド、野外活動家、アウトドアスポーツインストラクター。自然塾光代表、屋久島冒険学校代表。㈱ミウラドルフィンズ・キッズアカデミーにおいて子供たちを対象にした野外活動に長年携わる。その後、登山家戸高雅史氏主宰の「野外学校FOS」のスタッフとして雪山登山活動を続ける傍ら、小中学生を対象にした少人数制の冒険教育「アドベンチャープロジェクト」のキャンプカウンセラー兼ディレクターを務め、山・海・川と様々なフィールドで国内ではあまり例のない冒険的な活動を長期にわたって展開する。現在、北は北海道から南は沖縄まで、老若男女、年齢を問わず自然体験の場を提供しながら自らも山や海を楽しみ、自然や自分自身と向き合う時間を大切にしている。これまでに主催・運営した主な子供を対象としたキャンプに以下のようなものがある(いずれもおそらく日本初):

○北海道ニセコ連峰において厳冬季10日間のバックカントリースキーキャンプ
○青森県八甲田山において10日間のバックカントリースキーキャンプ
○山梨県北岳バットレス・ピラミッドフェース~四尾根~Dガリー奥壁~北岳山頂~広河原1day登攀
○宮崎県祖母傾・大崩山系において登攀を主とした10日間の冒険キャンプ
○鹿児島県屋久島において山・海・川をフィールドにした10日間の冒険キャンプ
○沖縄県西表島において山・海・川をフィールドにした10日間の半自給自足の冒険キャンプ
○アメリカ合衆国ワイオミング州オレゴントレイルにおいてキッズホースライディング10日間の冒険キャンプ

❖キャンプスタッフ:てっせいさん(林 敬太)

早稲田大学文学研究科ドイツ語ドイツ文学コース博士後期課程満期退学。専門は文化人類学、民族学。特にドイツ語圏の地域文化を研究している。武蔵大学・恵泉女学園大学・国立音大附属高等学校など複数の大学・高校で非常勤講師を務める。2018年武蔵大学ベストティーチャーアワード受賞。小学生から高校生を対象とした学習塾で20年以上の指導経験がある。羽黒派古修験道先達の山伏。

❖キャンプスタッフ:ヤス(望月 泰博)

理学博士。早稲田大学データ科学センター講師。元理化学研究所脳神経科学研究センター研究員。イギリス・ケンブリッジ大学自然科学学部卒業、同修士課程修了。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。専門は脳科学とA I。特に機械学習の手法を用いたヒトの意思決定の研究を行っている。羽黒派古修験道先達の山伏。日々瞑想や滝行に励み、それらの指導も行っている。共著書に「頭を良くしたければ体を鍛えなさい(中央公論新社、2020)」がある。

❖八ヶ岳BaseCampスタッフ:かじごん

BaseCampオーナー。長年にわたり幼児から学童、中高校生まで幅広い年齢層に関わってきた教育のエキスパート。元保育士という肩書きも持ち、園長も経験。

❖八ヶ岳BaseCampスタッフ:苗美さん

Basecamp料理担当。日々Yoga、ガーデニング、冬はスキー、時々旅をしながら八ヶ岳の暮らしを楽しんでいる。

かじごんと苗美さんからのメッセージ

『いつも身近に海を感じる場所に住んでいました。そんな二人が今、山での暮らしをしています。生活を続けるうちに、山からの滋味豊かな水が海へとつながり海も豊かになっているのだということに想い至りました。海と山はそれぞれが別々のものではなく、深くつながっているということ。私たちはここ八ヶ岳で「つながる」と「巣」をテーマにした暮らしを営んでいます。「八ヶ岳BaseCamp」は、それぞれがPeakを目指すスタートであり集合場所です。安心な時間と空間が皆さまをお待ちしております。』

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お問い合わせはkids.retreat.info@gmail.comまで

Special Thanks!!

ドルフィンスポーツアカデミーとゆうえんち、ジャンボさん